ロハスメディカル ブログ より
「医療における安心・希望確保のための専門医・家庭医(医師後期臨床研修制度)のあり方に関する研究班」のホームページ
まだ整備はこれからの部分が多いが、このような形で議論がオープンになるのはすばらしいことと思う。
すべての利害関係者を巻き込んで。
できれば患者さん、一般の人の声が聞きたいです。
研究班 班長は国立がんセンター中央病院 院長 土屋 了介先生。 例の家庭医本のアイデアを出した張本人である。
ほんの後書きに、土屋先生の言葉として(逐語ではないが)、「癌センターの専門医にかかるのは一生に1回あるかないか。ほとんどの人がしょっちゅうかかる家庭医の本の方がいいのでは?」という意見で、企画ができたとのこと。
専門医の立場でgeneralistの必要性を訴えてくださる人がいるのは本当にありがたい。自分たちの仕事をやりやすくするために、generalistが優秀でなければならないことをよく理解しているからなのだと思う。
ロハスメディカルの記事で、
知って得する診療科のナゾ【9月30日UP】
2008年9月号掲載(512KB)
にも、わかりやすい形で現在の標榜科の問題と、家庭医の必要性がかかれています。
2008/10/07
「医療における安心・希望確保のための専門医・家庭医(医師後期臨床研修制度)のあり方に関する研究班」のホームページ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿