昨日のエントリーはエイプリルフールネタでございます。
ご協力ありがとうございました。
こだわる理由はここ
しかし,この日が最もアクセスが多いというのはどのように咀嚼すれば良いのやら。。
2010/04/02
2010/04/01
書籍の案内
とってもとっても筆無精の私なのですが、本当に大切にしたいことはやっぱりやり遂げられるものです。
「家庭医から政治家へ 国の健康を憂うなら医師では不十分」
決断、構想に1年,執筆に1週間缶詰でなんとか本日という私にとって大きな意味のある日に間に合わせることができました。
ずっとずっと頭の隅っこに引っかかっていたことでしたので、こういう形で整理できたのは本当に良かったです。
大サービスで目次まで紹介してしまいます。
1. 私が医師を目指した理由
2. 少数派としての意識の目覚め
3. なぜ家庭医をめざしたのか
4. 医師の育成に携わって教育の重要性に気づく
5. 公衆衛生を学ぶこと、集団の健康というとらえかた
6. 健康に寄与する医療の役割はとっても小さい
7. 学校教員としてできる国民の健康への寄与
8. 臨床、教育、研究、そして政策関与のインパクトの大きさ
9. 私が政治家になったら実現すること(マニフェスト)
10. 日々の暮らしで出来る政策関与
さいごに
増刷、増版になりましたら帯をどなたかにお願いしようと思っています。
最後にどうしてもこのページと、このページ、このページだけ読んで頂ければ私の出版の「本当の」趣旨がご理解いただけるのではないかと思います。よろしくお願い致します。
貴重なお時間ありがとうございました。このようなことについてまじめに考えて頂くのも重要なことと思っています。
P.S. 友人が鋭意販売中のキャンペーン吊り広告/平積みの様子を送ってくれました
P.S.#2
友人より過分なレビューを頂きました。
> 【レビュー】
> 米国で家庭医療学レジデンシーを修了、帰国後8年間日本の家庭医療教育の
> 草分け的存在として、亀田ファミリークリニック館山を拠点に
> 全国レベルで指導者の指導に飛び回っておられる岡田氏。その岡田氏が今春、
> その精力的な活動の源である自らの胸中を明かされた。
> 本書は、そのいささか衝撃的なタイトルにも表現されている様に、
> 家庭医療を国内で普及させることに情熱を注ぐ真の理由を明らかにし、
> 医師として既に比類なき社会貢献を行ってきた同氏が医師の立場を超越し、
> 国際競争力に関する日本の力不足を憂い、国の再生に立ち上がろうと決意した、
> その信念に基づく行動を如実に語る著作となっている。人を治す医師の立場で、
> 人を導き国を勝利に導こうとの役割をも担おうとするのは、
> 「病む悲しみ」ということと真剣に向き合って自問自答を繰り返してきたという、
> 真摯な足跡の証でもあろう。
> 本書は関係者ばかりでなく、全ての読む人を感動させ奮い立たせるに十分な
> 魅力を備えた類稀れな良書として、自信を持ってお薦めするものである。
> 尚、岡田氏は現在海外遠征中であり、チームは事前評をくつがえす好成績で順調な
> スタートを切った。今度こそ指導者として、目前の1試合だけでなくチーム全体の
> ムードまで把握した将来の日本の成長を視野に置いた采配を務められることを、
> サッカーファンとして期待する。 あれれ?
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